BIオフィス 東北の転職・就職応援blog

BIオフィスでは、東北の求人マーケと情報から、就職・転職者の役立つ情報を公開します。また、起業家に役立つコンテンツも紹介する予定です。

気づけば、2016年も暮れですね。。

 

さて、久々の更新になりますが、今日は新卒採用に関する仙台の記事を少しご紹介します。

宮城労働局では、「仙台新卒応援ハローワーク」という、就職情報の提供を無料でしてくれる場があるみたいです。

近年は情報社会なので、大手新卒サイトがメインで、あまり世間では知られていないのでは??と思います。

仙台新卒応援ハローワークによる情報では、

  • 「新卒求人票をはじめ、企業案内等就職に関する各種情報・資料を展示しています。
  • ハローワークシステムにより、全国の新卒応援ハローワーク等で取り扱っている新卒求人情報が検索できます。
  • 求人情報誌・企業ガイドブック等就職に関する資料を配布しています。」そうです。

ご興味あればぜひ一度参加するのもいいですね。

 

http://miyagi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/kanren_shisetsu/gakusei_shougai/st_mishu.html

BIオフィスが運営する転職サイト「comcome」に新規求人が続々登場!!

 

東北・北海道の地元求人を主に取り扱う転職サイトです。

 

Comcome

 

comcomeでは、求人だけでなく、企業を知れる情報ページまで盛りだくさん。

 

非公開求人を見たい方にはオススメのぴったりメールも。。。

 

 

面接あるある 其の① まずは面接の基礎理解・知識から

はじめまして。B-Job面接対策担当の、明太王子です。。。

しーんですね
では真面目に行きます(笑)

はじめに、、、皆さん面接といえば、中途採用の場合、2回~3回、新卒採用の場合、2~4回と面接が行われますよね。
そこで、各選考で面接官は何を見ているのか、、どこで合否判断をだすのか?
皆さんで考えてみましょう!

ここからは、中途採用にフォーカスして見てみましょう。
面接回数は、計2回(1次面接→最終面接)

①1次面接
面接官は、人事担当者や営業所の所長さんとなるケースが多いです。
面接時間は、30分~60分
新卒と違い、会社の説明はしてくれない会社が大半です。なぜでしょう。。。
Ans:会社の説明を聞いて会社を知るのではなく、中途は自ら調べ、一定会社を理解した上で受けるものだからです。

ここから質問を入れます!
A:1次面接官は、面接者の何を見ているのか?重要視するポイントは?
答えだと思う回答を、2つ答えましょう☆


B:事前準備による会社理解。確実に抑えるべきポイントは??

C:当日持参する履歴書に関して、最適なものは以下うちどれか
(1)パソコンから抽出した履歴書に写真添付 (2)市販の履歴書に手書き。写真添付 (3)市販の履歴書に手書きのみ


それでは答え合わせです。
【A】
1次面接官の見ているポイントは、以下があげられます。
第1に、お人柄です。
→元気の良い方か。誠実な方か。身だしなみがしっかりしているか。など

第2に、転職理由が明確化です。(新卒の場合は除きます)
→安易に前職を辞めていないか? なぜやめたのかその原因は何なのか?
転職理由を質問する理由としては、前職と自社の環境のマッチング。入社後同じ理由で辞めることがないか?など入社後の退職リスクになる要件を聞く方法として転職理由があげらえます。
しかし、退職理由は伝え方によっては、愚痴に聞こえます。
伝え方をしっかりと対策しましょう。※対策ポイントは後日公開します。

第3に、起業研究をして、当社でどうしていきたいのか?といった意欲面
→これまでの経験(学生は学生生活で得た経験、社会人は現職で得た経験等)による強みなどをPRしましょう。

【B】
⑴会社概要 (2)業務内容 (3)理念 の3点が特に重要です。

①会社概要:設立年月日・社員数は最低限暗記する。
②業務内容:商品の細かな知識を事前に学ぶ必要なない。どのような商品を取扱い、どのようなクライアントがいるのか。
その中で興味を抱くポイントは?
③理念:ベンチャー企業はもっとも重要なポイントです。
受ける企業の考えや、今後の方向性が理念には表れています。起業ブランドだけでうけても、ここが合わないと早期退職の原因にもなります。自身の考えと共感できるか?また、企業の考えを聞いて良いなぁ。ここで頑張りたいと感じれるか
です。ここさえ押さえれば、志望動機は簡単に準備できますね。


【C】
(2)の市販の履歴書に手書き。写真添付が正解です。
近年、パソコン上で簡単に履歴書テンプレートが取得できます。そのため、パソコンからプリントした履歴書を使う方が年々増えており、業界I的にも可能な時代になっています。
が、履歴書は一度提出をするとそれが役員、または代表者まで行きます。なぜそこをいうのかというと、若い企業もありますが、大半の企業の役員・代表者は年配者です。その方たちにとっては今の主流が受け入れられない方もおり、手書き履歴書の方が、応募者の姿勢として評価する可能性が高くなります。